全くノーマークの本だった。1991年から2015年くらいまでは所謂アイドルには興味をなくしていたのでこの本の存在も知らなかったのかもしれない。今をときめく吉田豪さんのインタビューということで最高に面白かった。今、安原麗子さん、岩井小百合さん、我妻佳世、そして最近、お気に入りの新田恵利さんあたりが特に楽しかった。
元アイドル 吉田豪
平成二十年6月1日発行 新潮文庫
全くノーマークの本だった。1991年から2015年くらいまでは所謂アイドルには興味をなくしていたのでこの本の存在も知らなかったのかもしれない。今をときめく吉田豪さんのインタビューということで最高に面白かった。今、安原麗子さん、岩井小百合さん、我妻佳世、そして最近、お気に入りの新田恵利さんあたりが特に楽しかった。
元アイドル 吉田豪
平成二十年6月1日発行 新潮文庫
Jポップスの心象風景 鳥賀陽弘道
Jポップスの心象風景
鳥賀陽弘道
平成17年3月20(日)第1版発行 242P 文春新書
平成17年(=2005年)発行されたということを頭に置いて読む必要があるのかもしれない。作者が興味を持っておられた8人のアーティストについての評論集。表現がかなり面倒くさい。音楽を外部書籍の引用を添えて難しい言葉、知識人かの如く上から語っているような表現方法は60、70年代には流行ったけど平成の時代にあえてその口調で語っているところがとっても微笑ましくて好感が持てる。
目次から記載内容を得ていると思われる項目を並べるとサザンと日本とアメリカのダブルアイデンティティ、シャーマンとして松任谷由実、ファンと共有する成長するGLAY、仏教との親和性のザ・ブルーハーツ、孤独と死を語る草野マサムネ、文明と闘うサイボーグ女戦士の浜崎あゆみ、母親殺し=自然からの逃避の椎名林檎、模倣文化の象徴のB’z 。 とてもおもしろかった。